おすすめ/まとめ
親子で楽しめる言葉遊び系おすすめアナログゲーム3選
おすすめ知育ゲームの第二弾!
前回は「論理的思考力」をテーマに掲げましたが、今回は「言葉」にフォーカスしたゲームをご紹介したい思います。
ぜひ親子で言葉遊びの面白さを味わってください。
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(1)ワードバスケットキッズ
大ヒットのしりとりカードゲーム『ワードバスケット』のキッズ版です。
基本ルールや面白さはそのままに、小さなお子さんも楽しめるようにアレンジされています。
ルールはいたって単純。
プレーヤーはバスケット(箱)に出た文字ではじまり、手札でおわる単語を考え、思いついた人はその単語を言いながら手札をバスケットに投げ入れるというもの。
「ひらめき」と「スピード」が勝負のカードゲームです。
家族みんなでわいわい楽しめると思いますよ!
・対象年齢:4歳から
・プレイ人数:2〜8人
・プレイ時間の目安:5分
(2)キャット&チョコレート
幽霊や生ける屍、崩落する床、噴きだす炎・・・
各プレイヤーは様々なアイテムを駆使し、幽霊屋敷内で迫りくるアクシデントを次々と回避しなくてはなりません。
「猫」と「チョコレート」の使い道は?
「札束」と「ロープ」だけで、いったいどう戦う?
手持ちの道具カードの利用方法をこじつけて、その提案内容を残りのプレーヤーがジャッジし、半数の賛同が得られればポイントゲットです。
使いやすいアイテムならまだしも、「こんなのでどうしたらいいの?」という厳しい状況のなか、苦し紛れのひらめきが驚きや笑いを生みだします。
こじつけ力が試される傑作!
・対象年齢:8歳から
・プレイ人数:3〜6人
・プレイ時間の目安:20分
(3)熟語トランプ 初級編
遊び方は自由自在。
トランプとして使えるのはもちろんのこと、漢字を組み合わせて熟語をつくる「熟語神経衰弱」「熟語七並べ」「熟語花札」といったオリジナルゲームを楽しむことができます。
「あれ?そんな熟語あったっけ?」というような怪しい組み合わせが飛び出すこともしばしばで、みんなで大盛り上がり間違いなし!
ちなみに初級編には小学校1年~3年生程度の漢字が収録されています。
・対象年齢:7歳から
※様々な遊び方ができます!
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どれか気になるゲームはございましたか?
遊びながら学ぶのは楽しいもの。
ぜひ一度、手にとってご覧になってみて下さい。
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