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授業レポート(たくらみ)

プロジェクト「出町柳」見っけ隊(第3週)

今回のプロジェクトで見っけ隊に課されたミッションは「新しい発見をとことん楽しもう」。
これまでは、発見したものの数に「とことん」こだわり、対象エリアを徹底的に歩き回りました。
3日間で見つけた発見は計55個。小さな隊員たちの奮闘ぶりが光ります。

 

今週は、その中から自分が最も気になっているもの一つに絞り、「とことん」深く調べていくことにこだわっていきます。

 

「うーーーん、どちらにするか迷うなあ。。」

 

2年生の子から思わず感想が漏れました。
ひとつひとつは小さな発見かもしれませんが、彼らにとっては印象に残ったものばかり。
どれか一つに絞るというのは、なかなか難しいようです。

 

先ほどの子は発見を記録した模造紙を見返し、しばらく悩んでいましたが、何とか一つに決めることができました。
これでみんなの「とっておき」が出揃います。

 

R0012293_rv

そして、今度はそれぞれその「とっておき」について気づいたことや不思議に思ったことをワークシートに書き出していくことに。

 

・どんな色や形をしていた?
・何のためにあるんだろう?
・どんな理由が考えられる?

 

鉛筆片手に机に向かう表情は真剣そのもの。

いつもとは違った頭の使い方に最初は戸惑いながらも、粘り強く考え続けようとする姿が印象的でした。
水曜とは打って変わって夏日となった今週2日目。
子どもたちは教室を飛び出し、自身の「とっておき」を再度観察しに出かけることにしました。
新たな発見を見つけるためには、文字通り「よく見よう」とする気持ちが大切。
学びのアンテナはしっかり立ってるかな?

 

「あっ、デルタのところにトンビがいっぱいいるよ!」

 

鴨川上空を飛び回るトンビのことを調べることにした1年生の男の子。
目的地に到着するやいなや、トンビの大群が目に飛び込んできました。

 

「カラスよりもずっと高いところを飛んでるなあ。」

「なんでろう?あまり羽をバタバタさせてないね。」

「あれ?いま後ろに進んでなかった???」

 

漠然と眺めていただけの前回と違って、細かい特徴に気づき始めます。

 

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(自身の両手を羽に見立て、トンビの飛び方を再現してくれています。笑)

 

 

R0012296_rv「今日は水出るかなあ。」

 

手押しポンプのことがずっと気になってたもう一人の1年生。
ペットボトルに水を汲み入れ、ポンプ上部の穴へ注ぎ込み、再チャレンジを試みます。

 

「なんか横から水が漏れてる気がする。」

「錆びていて、結構古そうだね。。」

「離れて見てみたら、一本足の像みたい!持つところが鼻みたいだし。」

 

実際に視点を変えてみることで見えてくるものがあります。

 

 

子どもたちにとって初めてのプロジェクトもいよいよ折り返し地点。
来週は新たに湧いてきた疑問をさらに調査していきます。

乞うご期待ください。

 

◎「出町柳」見っけ隊
プロジェクト「出町柳」見っけ隊(第1週)
プロジェクト「出町柳」見っけ隊(第2週)
プロジェクト「出町柳」見っけ隊(第3週)
プロジェクト「出町柳」見っけ隊(第4週)
プロジェクト「出町柳」見っけ隊(第5週)
プロジェクト「出町柳」見っけ隊(第6週)

 

 

 

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