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授業レポート(たくらみ)

「元気」を探しにまちへ出かけよう!

今年度最後のプロジェクトがスタートしました。
たくらみ中学年クラスは「元気」と「栄養」の関係性を追究していく12週間です。

まずは手始めとして、元気なときとそうでないときを思い出してみることにしました。

趣味の魚釣りに出かけるとき
徒競走で一番になったとき
お笑い番組を見ているとき
・・・
男の子は自分の元気が出る場面を明るい表情で語り始めます。

その一方で、元気でないときのことを思い出すと一気にトーンダウン。
大事なものをなくしたり、遊び相手が誰もいなかったり、風邪をひいてしまったり。
想像することが気持ちに大きく影響を及ぼしているようです。

書き出した付箋を分類するなかで本人はあることに気づきました。
それは、注射を打たれたときは「(実際に)痛い」けど、悪口を言われた時や怒られた時は「気持ちが痛い(ように感じる)」と自分の捉え方にいくつかのパターンがあるということ。
元気がなくなったときにどうすれば良いかのヒントになりそうな予感です。

どうやったら元気を取り戻すことができるか自分なりの仮説を立て、まちへフィールドワークに出かけます。

とは言え、お仕事の邪魔になったり、相手に失礼があってはいけません。
NHK for schoolの動画でインタビューの心得を学び、事前にシミュレーションをしておくことにしました。
絶対に聞いておきたい質問事項をノートに書き留めて、準備も万端です。

夕方の商店街は買い物客で賑わっていました。
アポなし飛び込みでのインタビューということで、本人も少し緊張気味の様子。
いつまでもまごついていては先に進まないので、勇気を出してお店に入ります。

「こんにちは、探究堂からやって来ました。今「元気」について調べていて、インタビューに協力していただけませんか?」

最初のインタビュー先はお花屋さん。
突然の小さな訪問客に最初は驚かれたようでしたが、快く引き受けてくださることに。

「元気な時ってどういう時ですか?逆に元気が出ない時ってどういう時ですか?」
「どうしたら元気になると思いますか?」
「元気とは何だと思いますか?」

まだまだぎこちない感じのインタビューに笑顔で応じて、一つ一つの質問に丁寧にお答えいただきました。

店を出るやいなや開口一番、「最初めちゃくちゃ緊張したけど、話しているとだんだんマシになってきた!」とのこと。
とりあえず最初の一歩を踏み出せたことで、小さな自信が生まれたようです。

その後も一軒一軒インタビューして回って、情報を収集します。
個人的に一番印象に残ったのは、食料品を扱ったお店のご主人の「お客さんがたくさん来た時に元気が出る」という回答でした。
何とも商売人らしいなあ、と。
インタビューを通じて、それぞれのお仕事ならではの苦労とやりがいを知ることができたのも大きな収穫です。

次回はフィールドワークのふりかえり。
いったいどんな発見があったでしょうか。

※写真はご本人の許可を得て掲載させて頂いてます。


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